空の産業革命に向けたロードマップ2019【農業について】

 

「小型無人機に係る環境整備に向けた官民協議会」は2019年6月21日に小型無人機の安全な利活用のための技術開発と環境整備として「空の産業革命に向けたロードマップ2019」を発表しました。


■農業のロードマップについて


今回は農業のロードマップについてです。

2020年度以降の目標として、農地ごとの作物の生育状況等を広域的に確認することが掲げられています。

「ほ場センシング(農地整備のための環境チェックやセンサー等)」においては、作付作物やほ場境界等の確認を行うための社会実装に向けてソフトウェアの開発・改良等が必要です。

ドローンと共にさまざまな分野でのソリューションが関わってきます。


野菜の生育状況や病害虫発生状況のセンシングでは、空撮画像解析・気象情報・生育予測を利用した野菜生育予測アプリの開発により、圃場毎の生育予測・生育診断アプリの実装や生育予測・生育診断アプリの他の野菜への適用拡大、 空撮画像解析による病害虫発生状況推定手法の現地実証を目指しています。


「農薬散布」においては、果樹の薬剤散布技術や病害虫発生状況のセンシングとして、 急傾斜地果樹園で自動航行が可能なドローンの開発や病害虫判定に必要な空撮技術の開発が行われます。具体的には急傾斜地果樹園での農薬散布実証(効果検証)や改良、病害虫判定に必要な空撮においては画像解像度や必要撮影枚数などの検証が必要です。


その他、農薬散布面積を100万haに拡大するため、農用地におけるドローンでの農薬等散布時の補助者配置義務等の緩和や、肥料散布技術の実装・普及、受粉技術の確立、収穫物等運搬等が挙げられています。


これらが実現されることにより、農業分野においても先進的な経営の実装・普及が示されました。



■東北のドローンはSORABITOまで



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