【動画撮影】フレームレートとシャッタースピードの関係とは?

 

滑らかで自然な動画を撮影するには、フレームレートとシャッタースピードを適切な値に設定しなければなりません。今回の記事では、フレームレートとシャッタースピードとは何なのか、それぞれをどう設定したらいいのかについて解説します。



■フレームレートとは?


フレームレートは、1秒間に静止画(フレート)をどれだけ記録するかという意味で、fpsという単位で表されます。動画というのは静止画の連続でできており、含まれる静止画の枚数が多ければ多いほど、つまりフレームレートの値が高ければ高いほど滑らかな映像になります。ただし、その分データの容量が大きくなりますので、不必要にフレームレートを上げないほうがよいでしょう。


ちなみに、映画は24fpsのフレームレートで撮影するのが一般的で、日本のテレビやDVDでは30fpsが採用されています。スローモーション映像や速いスピードで動いているものを撮影する時には、フレームレートを60fpsに設定すると滑らかな映像になるとされています。



■シャッタースピードとは?


シャッタースピードとは、カメラのシャッターが開いている時間のことを指します。シャッタースピードを遅くすると光量を多く取り入れられるので明るい画像になりますが、ブレが出やすくなります。逆に、シャッタースピードを速くすると暗い画像になりますが、ブレが起きづらくなります。


写真を撮るときには、環境に合わせて撮影ごとにシャッタースピードの設定を変更したりしますが、動画撮影の時は基本的にシャッタースピードを固定させるべきです。動画を撮影している途中でシャッタースピードを変更してしまうと、連続して流れる画像の中に、ブレのある画像とない画像が混在して不自然な映像となってしまうからです。



■フレームレートとシャッタースピードの関係とは?


動画撮影をする時の適切なシャッタースピードは、フレームレートによって決まります。具体的には、1秒をフレームレートの2倍で割った数値に設定にすると、被写体に程よいブレと滑らかさがある映像になります。ブレというのは全くないのが良いわけではなく、動いている被写体は程よくブレた方が自然な映像になるのです。


例えば、30fpsのフレームレートで動画を撮影する時は、シャッタースピードを1/60秒にするのが良い、ということになります。これよりもシャッタースピードを極端に速くすると、自然なブレがなくなってパラパラ漫画のような違和感のある映像となってしまいます。


動画撮影の基本知識として、「シャッタースピードは、1秒をフレームレートの2倍で割った数値に設定にする」という点を覚えておきましょう。



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