ドローンオペレーターで儲けるための資格とは?

ドローンオペレーターの資格を取りたいと考えている方もいるのではないでしょうか。

ここでは、ドローンオペレーターで儲かるための資格についてご紹介します。



●農薬散布


ドローンを使って農薬を田畑などに散布する時は、技能検定を農林水産省で受けて、農薬散布用のドローンを農水協(農林水産航空協会)という農林水産省の外郭団体に登録することが必要です。


また、事業計画書を農薬散布の前に出すことによって、農薬散布がドローンを使ってできます。

このように必要な手続きは多くありますが、難易度は別の資格と比較して高いということではありません。


ドローンオペレーターが、ある程度経験を積み重ねれば、単価のより高い案件をステップアップとして受注するために非常におすすめです。


また、農薬散布はメインが田畑に対するものになるため、自分が仕事をする地域の周りに多く農家があったり、農業に自分が関係して知識が農薬散布などについてあったりすれば積極的に取りましょう。



●プロパイロット


プロパイロットの資格は、請川博一という日本でも有数のプロのドローン空撮として活躍している人が運営しているものです。

この資格の難易度は、国内において実技試験は最も難しいということで有名で、飛行経験として1,000時間をオーバーするものを持っているドローンオペレーターでさえも受からないくらいのものです。


そのため、プロパイロットを取ることによって、ドローンオペレーターの中でも操縦技能が抜群に優れているということが証明されます。

空撮関係の高級な案件を受注したいのであれば、プロパイロットの資格を取るためにチャレンジしてみましょう。


講習と試験の費用が税込で54,000円、筆記技能試験が無く講習だけが税込で32,400円、講習無しの試験だけが税込で32,400円です。

なお、費用としてはテキスト代と2回の昼食代が含まれており、SkyLinkマルチコプター操縦士認定を取っている場合は16,200円が割引されます。



■ドローンの活用をサポートします



宮城県塩竃市の株式会社SORABITOでは、ドローンにまつわるすべての業務を担うエキスパートです。ドローンの販売・修理から撮影、レクチャー、セミナー、コンサルティングまで何でもお任せ! ドローンを業務で活用したい企業様、ドローンの操縦技術を身に着けたい一般の方など、ドローンに興味のある方はお気軽にご連絡ください。


<お問い合わせ>

tel.022-353-9714

https://sora-bito.com/contact

アーカイブ

人気記事