自撮り動画の撮影のコツ

 


今は、個人が動画を世界中に配信できる時代になりました。YouTubeなどには、画面越しに視聴者に語り掛ける個人の自撮り動画が多くアップされており、「自分もやってみたい」と思っている人も少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、自撮り動画を上手に撮るコツについて解説したいと思います。



■背後の壁から少し離れる



壁際に立って(座って)撮影すると、圧迫感や窮屈感が生まれてしまいます。シンプルな印象にするために壁を背景にするのは悪いことではありませんが、そうする場合は壁から一歩くらい離れて撮影するようにしましょう。



■顔を明るく照らす



室内で撮影する場合、明るさに気をつけましょう。特に、顔の部分が暗いと動画全体のイメージが暗くなってしまいます。撮影用の照明があればベストですが、デスクトップライトなどの普通の照明でも代用できます。左右の両側から照らすと自然になります。昼間であれば、自然光がよく入る窓の近くで撮影するのもおすすめです。



■水平の位置で撮影する



カメラを目線の高さに置いて水平の向きで撮影すると、自然で見やすい動画になります。



■三分割法を意識する


画面のど真ん中に立って(座って)話す構図は面白みに欠けます。カメラのモニターに画面を三分割するグリッド線を表示させて、顔の中心がグリッド線の交差するポイントに来るようにして撮影するとグッとオシャレ感が増します。



■「串刺し」と「さらし首」に注意


「串刺し」とは背景の縦に入った線が頭に刺さっているように映ることです。たとえば、自分の真後ろに柱や縦長のオブジェなどがあると「串刺し」の状態になり、見映えが悪くなってしまいます。


「さらし首」とは、背景の横に入った線がちょうど首の高さに来ることです。たとえば、ソファに座りながら話す時に、背もたれの上のラインが首の高さに来ると「さらし首」の状態になり、印象がよくありません。


こうした「串刺し」や「さらし首」にならないように注意しましょう。